Paperless maintenance – give service technicians quick and easy access to electrical documentation

ペーパーレスで保守メンテナンス:
サービスエンジニアが回路図や関連書類に素早く簡単にアクセスできる

電気設計のサポートだけでなく、保守・メンテナンスのプロセスを完全にデジタル化するサポートもご提供します。サービスエンジニアはすべてを把握し、故障時や定期メンテナンス時に迅速に対応することができます。

これからのプラントオペレーションの向かう道は?

Let’s take the journey together!

メンテナンスと整備には骨の折れる捜索が必要?そんなことはありません!

サービスエンジニアがトラブルシューティングを容易に、メンテナンス作業を迅速に実行できるようにするために必要な情報を常に把握していますか?

エンジニアが何度か電話をして初めて必要なドキュメントを見つけることができる場合は、たとえ作業自体は小さいことであっても、長いダウンタイムにつながりかねません。突然のダウンタイムは短ければ短いほうがいいのです。

メンテナンスのペーパーレス化 - 回路図をいつでもどこでも利用可能

電気回路図や関連する帳票類を、タブレットやデジタルデバイスで、どこからでもサービスエンジニアが利用できるようにすることができます。部品の交換などの変更は、回路図に直接記録し、電気設計チームに共有することができます。

プラントオペレーターにとってのデジタルメンテナンスのメリット

  • 最新の回路図を簡単に入手
  • 変更が発生した時のシームレスな情報共有
  • 追跡可能な変更プロセスの確立
  • サービスおよびメンテナンスの包括的サポート

⇒ 簡単な試運転と効率的なメンテナンス 

サービスエンジニアにとってのデジタルメンテナンスの利点

  • メンテナンスや故障時の明確な情報提供
  • ソフトウェアライセンスがなくても、どこからでもドキュメントに簡単にアクセス可能 
  • 変更箇所を一元的に回路図に記録可能
  • エンジニアリングとの対話による回路図の迅速なチェックと適応 

⇒ あらゆるサービス業務を最適にサポート

ペーパーレスを導入する3つの理由

ドキュメンテーションの混乱に終止符を打つ!
サービスエンジニアは、これらのヒントを使用して、機器の最新のドキュメントの概要を常に把握することができます。

TJ Morris

EPLANで物流倉庫の自動化で大手小売企業に大幅な効率化を実現

同社はすべての物流倉庫の自動化を進めました。以前、同社のエンジニアは、電気設計を常に業者に外注していました。このような外注設計のプロセスは、コストは高く、一貫性がありません。TJ Morris社のエンジニアは、各サプライヤーの品質にばらつきのある図面と格闘していました。このような図面を使用するとミスが発生しやすく、実装や、その後の継続的なメンテナンスにも問題が生じていました。

そこでEplanを導入し、標準化を推し進めました。

TJ Morris

EPLANで物流倉庫の自動化で大手小売企業に大幅な効率化を実現

同社はすべての物流倉庫の自動化を進めました。以前、同社のエンジニアは、電気設計を常に業者に外注していました。このような外注設計のプロセスは、コストは高く、一貫性がありません。TJ Morris社のエンジニアは、各サプライヤーの品質にばらつきのある図面と格闘していました。このような図面を使用するとミスが発生しやすく、実装や、その後の継続的なメンテナンスにも問題が生じていました。

そこでEplanを導入し、標準化を推し進めました。

EPLANを使用したデジタルメンテナンスの導入

EPLANソリューション全体でデータの一貫性を保つことで、サービスやメンテナンスまで回路図を利用できるようになります。

  • 例えば、EPLAN Electric P8を使って電気設計をすることができます。流体動力技術やプロセスオートメーションなどの追加分野も統合できます。
  • EPLAN Data Portalは、プラントシステムのドキュメントに直接組み込むことができる、世界中の部品メーカーの何百万もの部品データを提供します。
  • EPLAN eMANAGEは、すべてのプロジェクト関係者がクラウドでドキュメントを一元的に利用できるようにします。
  • EPLAN eVIEWは、サービスエンジニアがドキュメントにアクセスし、図面に赤ペンを入れることができます。
EPLAN eVIEW

デジタル回路図をどこでも閲覧でき、変更点を簡単にメモして共有できる

EPLANライセンスがなくても、サービスエンジニアが回路図を利用できます。

変更された内容は、赤ペン機能を使って回路図にその場で記入し、共有することができます。電気設計者は変更を確認し、回路図を更新できます。システムにQRコードが表示されている場合、これをスキャンして適切な回路図を簡単に呼び出すことができます。